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許せる? 許せない? 新入社員のあきれた言動

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 4月ももうすぐ後半に突入。新入社員も、そろそろ本格的な社会人生活がはじまる頃ではないだろうか。さて、そんな中、ORICON STYLEでは、30代、40代を対象に、「これまでにあった新人社員のあきれた言動は?」というアンケート調査を行った。

 もっとも多かった回答は、話し方に関する内容で、特に「タメぐち」に関するもの。学生時代に部活やアルバイトなど、様々な経験を積んでいれば、そう簡単に会社の先輩や上司に対して「タメぐち」なんかが飛び出すなんてことはなさそうなものだが、現実はそうとも限らないようだ。

「入社早々にタメぐちで話しかけられた」(40代/男性/静岡県)、「ここ最近5年くらいの間、ちゃんとした敬語を使える社員が少なくなっているのを感じている」(30代/男性/兵庫県)、「新入社員で初対面なのに、兄弟に話かけるような感じでビックリした」(40代/女性/大阪府)など、新人からタメぐちで話しかけられてあきれたというケースは結構多い。

 また、「メーリングリストのタイトルに「御送信メール」と書かれてあり内容を見ると「誤送信メール」と書きたかったようだった。指摘すると「伝わればいいじゃないですか」と言われた」(30代/男性/宮城県)なんていうエピソードも。タメぐちを通り越して、立場が逆になっている。

 タメぐちの対象が社内ならまだしも、こんな例もあった。

「上司に対しては社内のことで済むのですが、来社されたお客様に対してのものすごいタメぐちには驚きあきれ果てました」(40代/女性/愛知県)

 「ものすごいタメぐち」というのが何とも現場の雰囲気がにじみ出ていて面白いが、当事者にとっては深刻な問題だろう。語尾に「〜ッス」を付ければ敬語になると信じている人が多いという意見も目立った。

 その次に目立ったのは、【挨拶】に関するもの。「挨拶がしっかりできない」(40代/男性/沖縄県)、「人としてコミニュケーションの基本となる挨拶ができない人がいる。親が悪いのか本人の問題なのか?」(30代/男性/兵庫県)など、人として最低限のルールと指摘するコメントが多い。

 そして言動をたずねたアンケートにもかかわらず【突拍子もない行動】というのも多数届いた。「寝ぐせがあったので、身だしなみを注意したら、黙って外出し床屋へ行ってしまった。帰社すると、会社の指示だったのを理由に領収書を提出!」(40代/男性/東京)、「注意されて翌日に辞職。その決断力がある意味うらやましくもあったが、あきれた」(30代/女性/北海道)。

 様々なエピソードに驚かされるが、果たして今年度の新入社員の方々は、どうお過ごしだろうか?

(3月26日〜3月29日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の30代、40代の男女、各125人合計500人にアンケート調査したもの)


【タメぐち】
(主に若者言葉で) 相手と対等の立場でものを言うこと。
「ため」は、かつて賭博用語でぞろ目をさすことばだったものが「五分五分」という意で不良少年が転用し、「同年齢,同級生」の意となる。1980 年代には一般の若者にも広まったといわれる。(goo辞書より)



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