8月19日より公開される映画『マスターオブサンダー　決戦!!封魔龍虎伝』で日本アクション映画界の2大巨頭、千葉真一と倉田保昭が奇跡の初タッグを組むことになった。

　ストーリーは1,400年の封印を破り、現世と黄泉を巻き込んで繰り広げられる壮絶な怨霊バトル。怨霊を鎮めるために五重塔の西側に建立された桔梗院の和尚役に倉田、その兄弟子を千葉が演じる。

　公開を前に13日（日）秋葉原JACKにてイベントが開催された。倉田保昭が演じる三徳和尚の弟子・アユミ役の木下あゆ美、勉強大好きな優等生・ミカ役の芳賀優里亜、元レディーズ暴走族・アンナ役の永田杏奈、メイド喫茶に勤めるカオリ役の小松彩夏が登場した。

　日本アクションを若手へ継承するという意味での“血の継承”にちなんで、イベント前半は献血ルーム前で開催。木下はイベント中、暴動騒動が起きたことを踏まえて、「献血して、ぜひ血の気を抑えてほしいです」とコメント。スペシャルゲストとして登場した、谷垣監督も「現場ではまれに危険なシーンで事故が起こることもある。そうゆうこともあるのでぜひ献血に協力を」を呼びかけた。

　また、後半のスペシャルイベントでは「千葉さんが67歳、倉田さんが60歳と、2人とも60歳以上とは思えないくらいスバヤイ動きをしていて驚きました。冒頭のシーンのアクションは必見です！」（木下）、「メイドに着替えてみんなの前に出るのは恥ずかしかったけど“おかえりなさいご主人様”と言えたのはよかった」（小松）とコメントした。

　8月19日（土）よりシネマート六本木などで公開。


左より、永田杏奈、芳賀優里亜、木下あゆ美、椿隆之、小松彩夏

その他の写真は『WEBデビュー』で（※中段に掲載）。

■注目のタレント、トレンドを今すぐチェック！！
　 『話題のヒットランキング一覧』はこちら！
□最新のランキングニュース一覧へ
■オリコン・ランキング一覧へ