お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が16日、東京・霞ヶ関のイイノホールにて開催されたお笑いコンテスト『G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)』の決勝に登場し、総合司会を務めた。
『G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)』として昨年スタートし、今年から“崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを掴んでもらう”ことを目的として『崖っぷちNo.1グランプリ』へと名前を改めたネタジャンル不問のコンテスト。審査員を映画監督・作家の鈴木おさむ、演出家のマッコイ斉藤、フリーランスディレクターの三谷三四郎、プロデューサーの明松功が務めた。
渡部は同大会の発起人である島根定義氏とともに登場し、はじめに開演が20分ほど遅れたことについて「お待たせしてしまい申し訳ございません」と謝罪。すると、島根氏から「謝るのはその件だけで大丈夫ですか?」と問われ、「“例の件”では大変申し訳ございませんでした」と自虐ネタを投下したが、即座に「運営を代表して謝っているんだからイジるなよ!」と鋭いツッコミを入れた。
続けて、審査員として参加予定だったRepezen FoxxのDJ社長が体調不良のため急きょ欠席となったことにも頭を下げ、「私の監督不行き届きでした。もっと審査員を管理していれば…」とボケると、島根氏から再び「謝るのはその件だけで大丈夫ですか?」と問いかけられ、渡部も「“例の件”では大変申し訳ございませんでした」と重ねる場面もあった。
「崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを」というコンセプトの同大会。島根氏が「本来であれば渡部さんが優勝なんですが…」と切り出すと、渡部も「圧勝でしょうね」と同意し、会場の笑いを誘った。
決勝では、イヌコネクション、下町ミュンスター、藤波かよ子、ふとっちょ★カウボーイ、ななめ45°、ムートン伊藤、モダンタイムス、敗者復活戦を勝ち上がった1組の計8組が登場。優勝者には、賞金300万円と審査員賞(審査員が手がける番組への出演権)が贈られる。
『G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)』として昨年スタートし、今年から“崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを掴んでもらう”ことを目的として『崖っぷちNo.1グランプリ』へと名前を改めたネタジャンル不問のコンテスト。審査員を映画監督・作家の鈴木おさむ、演出家のマッコイ斉藤、フリーランスディレクターの三谷三四郎、プロデューサーの明松功が務めた。
渡部は同大会の発起人である島根定義氏とともに登場し、はじめに開演が20分ほど遅れたことについて「お待たせしてしまい申し訳ございません」と謝罪。すると、島根氏から「謝るのはその件だけで大丈夫ですか?」と問われ、「“例の件”では大変申し訳ございませんでした」と自虐ネタを投下したが、即座に「運営を代表して謝っているんだからイジるなよ!」と鋭いツッコミを入れた。
続けて、審査員として参加予定だったRepezen FoxxのDJ社長が体調不良のため急きょ欠席となったことにも頭を下げ、「私の監督不行き届きでした。もっと審査員を管理していれば…」とボケると、島根氏から再び「謝るのはその件だけで大丈夫ですか?」と問いかけられ、渡部も「“例の件”では大変申し訳ございませんでした」と重ねる場面もあった。
「崖っぷち芸人に人生を変えるチャンスを」というコンセプトの同大会。島根氏が「本来であれば渡部さんが優勝なんですが…」と切り出すと、渡部も「圧勝でしょうね」と同意し、会場の笑いを誘った。
決勝では、イヌコネクション、下町ミュンスター、藤波かよ子、ふとっちょ★カウボーイ、ななめ45°、ムートン伊藤、モダンタイムス、敗者復活戦を勝ち上がった1組の計8組が登場。優勝者には、賞金300万円と審査員賞(審査員が手がける番組への出演権)が贈られる。
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2023/04/16