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都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で10月31日、1988年に初公開された高橋伴明監督の映画『DOORデジタルリマスター版』が上映された。舞台あいさつに登壇した高橋監督と、主演を務めた監督の妻で俳優の高橋惠子が取材に応じた。 オリジナルのスーパー16mmフィルムはしばらく行方不明になっていたそうで、それが奇跡的に見つかり、ネガをスキャンしてデジタル化し、2Kでレストアされたもの。高橋監督は「2回目の誕生日のような気がしました」と、感慨深げ。 物語は、ごく普通の平凡な主婦が、ある出来事をきっかけに、セールスマンに執拗に狙われるサスペンス。主婦を高橋惠子、ストーカーになってしまうセールスマンを堤大二郎が演じている。

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  • 34年前のスプラッター映画『DOOR』で「泣いてしまった」と話した高橋惠子(右)、高橋伴明監督(C)ORICON NewS inc.
  • 『DOORデジタルリマスター版』上映後舞台あいさつに登場した(左から)高橋伴明監督、高橋惠子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『DOORデジタルリマスター版』上映後舞台あいさつに登場した(左から)長谷川和彦氏、高橋伴明監督、高橋惠子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『DOORデジタルリマスター版』上映後舞台あいさつに登場した長谷川和彦氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『DOORデジタルリマスター版』上映後舞台あいさつに登場した高橋惠子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『DOORデジタルリマスター版』上映後舞台あいさつに登場した高橋惠子 (C)ORICON NewS inc.
  • 『DOORデジタルリマスター版』上映後舞台あいさつに登場した高橋伴明監督 (C)ORICON NewS inc.

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