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岩明均による日本のSF漫画『寄生獣』が“韓国ドラマ”として新たによみがえることが明らかになった。Netflixは同漫画をベースに、韓国を舞台とした原作とは異なる新たな物語『寄生獣 -ザ・グレイ-』の制作を発表。映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)や“ネトフリ韓ドラ”代表作のひとつ『地獄が呼んでいる』など、圧倒的な想像力で独自の世界観を描き出してきたヨン・サンホ監督が手がける。 1988年に連載が始まった『寄生獣』(講談社)は、完結後20年以上売れ続け、約20の国と地域で展開されている日本を代表する漫画の一つ。豊かな想像力と哲学的なテーマで描かれたストーリーは、アニメ『寄生獣 セイの格率』や、実写映画化もされた。

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