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新井恵理那、フジ最終面接で落ちて「トイレの中で嗚咽しました」 新人時代は“手取り6万円”も西麻布住まい

 フリーアナウンサーの新井恵理那が、28日放送のテレビ朝日系バラエティー『かまいガチ』(毎週水曜 後11:15)に出演。新人時代の苦労について明かした。

新井恵理那  photo:飯本貴子 (C)oricon ME inc.

新井恵理那  photo:飯本貴子 (C)oricon ME inc.

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 新井は「最初の給料明細が完全歩合制だったので、6万円とかで…。アルバイトもしちゃいけないと思っていたので、やめちゃっていたんです」と新人時代について回顧。「しかも、西麻布に住んだんです」と打ち明けると、スタジオ内は「えー!無理!無理!」と一気に驚きの様子に包まれ、山内健司も「手取り6万円で西麻布なんて無理やん」とツッコミを入れた。

 気になる間取りについて、新井は「母と一緒に住むことになったんですよ。20平米ぐらいで1R。30年以上を経っていましたね」と紹介。「(家賃は母と)半分ずつだったんですけど。貯金切り崩しながらっていう感じでした」となつかしんだ。

 新人時代は衣装もほとんど自腹で用意していたそうで、番組では当時の写真も公開。たくさんは買えず、組み合わせて工夫していたことも明かしていたが、当時の衣装を見た濱家隆一から「一生懸命集めてきました感すごいですね」と笑わせた。

 就活生時代には、各局を受けていたようだが「フジテレビは最終面接まで残って、最後4人いて、2人が残るみたいな感じだったんです。2時間待つんですよね。受かったら、電話がかかってくるシステムで、近くのショッピングモールで2時間待っていたんですけど、かかってこなくて、トイレの中に入って、嗚咽(おえつ)しました。もやーんとしながら終わって、今でもフジテレビの球体を見る度に思い出しちゃうんです」と明かしていた。

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