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ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と映画会社大手の東宝が組み、新たなクリエイターの発掘を目指した縦型動画の映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』の審査会が13日、都内で開催され、公式アンバサダー磯村勇斗(俳優)、審査員の樋口真嗣(映画監督)、佐久間宣行(テレビプロデューサー)、首藤凜(映画監督)、山之内すず(タレント)、しんのすけ(映画コメンテーター、TikTokクリエイター)らが出席。グランプリ選定のための意見交換が行われた。 磯村は「最終審査の作品を拝見して、自分の中でも新しい発見があって、すごく勉強になりました」。佐久間は「縦型のドラマを僕もいくつか作っていて、その面白さと難しさみたいなものを味わっているので、若手の皆さんがいろんなアイデアを試しながら作った作品からすごく刺激を受けました。面白いなと思いました」とコメント。 山之内は「私自身が注目していただいたきっかけがTikTokだったりする。縦型ならでは面白みがすごく引き出されている作品ばかりで順位をつけがたいのですが、いち視聴者として楽しく審査させていただければと思います」。

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  • 縦型動画について「勉強になった」と語った磯村勇斗 (C)ORICON NewS inc.
  • 『TikTok TOHO Film Festival 2022』審査会に出席した樋口真嗣 (C)ORICON NewS inc.
  • 『TikTok TOHO Film Festival 2022』審査会に出席した佐久間宣行 (C)ORICON NewS inc.
  • 『TikTok TOHO Film Festival 2022』審査会に出席した首藤凜 (C)ORICON NewS inc.
  • 『TikTok TOHO Film Festival 2022』審査会に出席した山之内すず (C)ORICON NewS inc.
  • 『TikTok TOHO Film Festival 2022』審査会に出席したしんのすけ (C)ORICON NewS inc.
  • 『TikTok TOHO Film Festival 2022』審査会に出席した(左から)樋口真嗣、磯村勇斗 (C)ORICON NewS inc.

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