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6月第3日曜日のきょう19日、「父の日」にちなみ、“世界で最も有名な父親宣言”「I am your father.(私がお前の父親だ)」を紹介する。これは、1980年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』の終盤で悪役ダース・ベイダーが、主人公のルーク・スカイウォーカーを追い詰め、「父と子2人で銀河を支配しよう」と迫った時のせりふ。それまで父親の仇(かたき)で倒すべき敵だと思っていた相手が実の父親だったという、その後の映画・ドラマ界に多大な影響を与えた“大どんでん返し”の金字塔だ。 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)にはじまり、40年以上も世界中を熱狂の渦に巻き込み続け、2019年12月公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』をもって完結を迎えた「スター・ウォーズ」シリーズ本編は全9作品。このほか、スピンオフやアニメーションシリーズなどがあり、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」が誕生してからは、オリジナルドラマシリーズが続々追加され、「スター・ウォーズ」の世界はより深く、より広く、新たな物語を創造し続けている。

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  • 『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ディズニープラスで配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • ダース・ベイダー=『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ディズニープラスで配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • ベイダーとルークが直接対決=『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ディズニープラスで配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • オビ=ワン・ケノービ=『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』ディズニープラスで配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
  • オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』のオビ=ワン(C)2022 Lucasfilm Ltd.

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