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俳優の松尾諭が自らの波瀾万丈なサクセスストーリーを描いたエッセイをドラマ化した『拾われた男』(全10話)の出演者が新たに発表され、原作者でもある松尾が“本人”役で出演することが明らかになった。敏腕編集者・芥川マリ(夏帆)とともに、自身の過去を振り返りながら、“松戸諭”の物語を書き進めていく“転がし役”を担う。ほかにも井川遥柄本明らが本人役で登場する。 特別な才能はない…けれども、強運と縁に恵まれた俳優志望の男が、他人に“拾われ”続けることで、夢も恋も掴んでいくストーリー。役者を目指して上京した松戸諭(仲野太賀)は、オーディションにすらたどり着けない、鳴かず飛ばずな日々を送っていたが、ある日、自販機の下で偶然見つけた航空券を“拾った”ことで、人生が大きく動き出す。サトルの兄タケシ役で草なぎ剛、サトルの運命の女性である比嘉結役で伊藤沙莉が出演する。

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