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『ガンダム』シリーズの劇場版最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が3日、公開初日を迎え、都内劇場でアムロ・レイ役の古谷徹(68)、安彦良和監督(74)が舞台あいさつを行った。古谷は「皆さんアムロが帰ってきました!」「もっともっとアムロを演じたい」と語り、目をうるませる場面もあった。 1979年放送の『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)で伝説のエピソードと語り継がれる第15話「ククルス・ドアンの島」をめぐるストーリー。『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』(1982年)から40年を経て待望の映画化となり、RX-78-02ガンダムとアムロ、ホワイトベースの仲間たちが壮大なスケールでよみがえる。 古谷は「僕にはまだ帰れるスクリーンがあるんだ、こんなにうれしいことはない! 皆さんアムロが帰ってきました! ただいま!」と目をうるませ、今作について「モビルスーツのかっこよさ、美しさ、そして子どもたちやキャラクターの可愛さ、心温まるストーリー、何よりも強くてかっこよくて可愛くて優しいアムロ・レイ! 魅力でございます!」とアピール。

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  • 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』舞台あいさつに登壇した古谷徹(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』舞台あいさつに登壇した古谷徹(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』舞台あいさつに登壇した(左から)古谷徹、安彦良和監督(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』舞台あいさつに登壇した古谷徹(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』舞台あいさつに登壇した安彦良和監督(C)創通・サンライズ

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