4人組歌謡グループの純烈が24日、関西の拠点とする大阪・箕面温泉スパーガーデンで約2年2ヶ月ぶりとなるライブを開催。小田井涼平(51)が年内で卒業するが、リーダー・酒井一圭(46)は「3人で純烈をやることはない」とし、後任となる新メンバーの加入を示唆した。 数秒で売り切れたというチケットを手にした約2000人を、新曲「君を奪い去りたい」などで魅了。数学が得意な後上翔太(35)が「792日ぶり」と具体的な数字を挙げて関西のファンとの再会を喜び、酒井は「ここは戦場。1番勝負しなきゃいけない場所。ここで負けたらスーパー銭湯アイドルじゃなくなる」としみじみ。 今年いっぱいで純烈としての活動を終了する小田井の話題にも触れ、本人もメンバーも、最後の日をなんとか紅白歌合戦の舞台で、と決意を新たに。昨年の『第54回日本作詩大賞』を受賞した「君がそばにいるから」や、初めて紅白歌合戦出場を果たした「プロポーズ」などを歌い上げた。

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  • 2年2ヶ月ぶりに関西でライブを開催した純烈
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