全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)の続編、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(8月19日公開)の日本語吹替版制作発表会見が6日、都内で開催された。前作に引き続きソニック役を務める中川大志、同ドクター・ロボトニック役の山寺宏一、テイルス役の広橋涼が出席。本作に初登場するナックルズの吹替を担当する木村昴はビデオメッセージを寄せた。 前作でソニックたちの大活躍によって地球に平穏を取り戻した後もソニックは”ヒーロー”を目指して夜な夜な街を駆け回る日々を過ごしてが、キノコの星へ飛ばされたはずの悪の天才科学者ドクター・ロボトニックがガジェットもヒゲもパワーアップ(!?)して再び襲来! またも地球に危機が訪れる! さらに、ソニックのスピードパワーをいとも簡単にはねのける赤い色をした強敵ナックルズがソニックを倒すために立ちはだかる、というストーリー。 中川は「収録が終わった後は放心状態、フラフラになった」と振り返るほど大熱演。「ますます冒険がスケールアップして、敵もパワーアップして、ソニックのアクションもかっこよく」なっているという。さらに、「前作は常にソニックにならなきゃいけない、という緊張感があったんですが、今回はどんな状態でどんなお芝居をしてもソニックから外れない自信があった。ソニックと一つになれた」と手応えを語った。 それを聞いて山寺は「うれしいです。彼が中学生の頃から知っているので、その成長を見守ってきた立場なので。大志と(劇中で)戦うことができてうれしかったです」と目を細めた。かつて山寺がMCを務めていた番組『おはスタ』(テレビ東京)に中川も一時期出演していた縁がある。
2022/04/06
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