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優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、デビュー作にして第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のダブル受賞を果たした八目迷の「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館ガガガ文庫)が劇場アニメとして映像化。声の出演として鈴鹿央士飯豊まりえがダブル主演を務めることが発表された。 本作は、欲しいものが手に入る不思議なトンネルで少年と少女が体験する、忘れられないひと夏の物語。掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議な“ウラシマトンネル”を調査し、欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。

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  • 劇場アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』塔野カオル役を鈴鹿央士(右)、花城あんず役を飯豊まりえ(左)が演じる
  • 塔野カオル役の鈴鹿央士(C)2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会
  • 花城あんず役の飯豊まりえ(C)2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会
  • カオル&あんずのキャラクター設定画(C)2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会
  • ティザービジュアル(C)2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

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