日本レコード協会が14日、『第36回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの売上金額が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門は、ザ・ビートルズが4年ぶり7度目の受賞。数々の伝説を残した英ロックバンドが、自身の持つ洋楽部門最多受賞回数を更新した。 レコ協によると、対象期間内(2021年1月1日〜12月31日)におけるビートルズの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム6万7951枚、シングル411枚、音楽ビデオ1262枚、音楽配信は3万5049ダウンロード。

この記事の画像

  • 「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)4年ぶり7回目の受賞となったザ・ビートルズ
  • 「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)初受賞など『日本ゴールドディスク大賞』7冠に輝いたSnow Man
  • 『Snow Mania S1』(Snow Man)=「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト5アルバム」受賞
  • 「Granduer」(SnowMan)=「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」受賞
  • 「HEELO HELLO」(Snow Man)=「ベスト5シングル」受賞
  • 「ベスト・エイジアン・アーティスト」など計10冠を受賞したBTS
  • 「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した優里

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索