11日より日本でも劇場上映が始まった映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。先に公開された北米のオープニング興行収入(公開後初の週末3日間)が、2019年に公開され社会現象になった『ジョーカー』が記録した9620万ドルをはるかに凌ぐ、1億2850万ドル超えの”衝撃”大ヒットスタートを切った。コロナ禍以降の公開作品においてオープニング興収1億ドルを突破したのは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』以来、2作目となっている。 人気キャラクターの映画最新作というだけでなく、本作には、両親を強盗に殺された復讐心から、悪と敵対する存在”バットマン”になってまだ2年目を描くという目新しさがある。未熟ゆえの暴走なのか、そもそもヤバいやつなのか。「闇に隠れているわけではない 闇そのものなんだ」というせりふが象徴するように、みんなに愛されるヒーローではなく、人知れず闇で悪を制裁することに傾注している、危ういバットマンの姿を見ることができる。
2022/03/12
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