【北京五輪/フィギュアスケート女子SP】(15日、首都体育館)
17歳にして初の五輪に挑んだ河辺愛菜は、ショートプログラム第1グループの第4滑走で登場。62.69を記録し、直前のオーストリア代表オルガ・ミクティナの61.14を上回り暫定トップに立った。
ヴィヴァルディの「四季〜冬」に乗せて舞った河辺は、冒頭の3アクセルで転倒したが、3ルッツ+3トウループ、3フリップを成功させ、エレガントなステップシークエンスでも魅了。五輪デビューで堂々たる演技を見せた。
2019年の全日本ジュニア選手権で優勝し頭角を現した河辺。21年11月のNHK杯では2位、12月の全日本選手権では坂本花織、樋口新葉に次いで3位に入り、17歳にして初の五輪代表の座をつかんだ。
17歳にして初の五輪に挑んだ河辺愛菜は、ショートプログラム第1グループの第4滑走で登場。62.69を記録し、直前のオーストリア代表オルガ・ミクティナの61.14を上回り暫定トップに立った。
ヴィヴァルディの「四季〜冬」に乗せて舞った河辺は、冒頭の3アクセルで転倒したが、3ルッツ+3トウループ、3フリップを成功させ、エレガントなステップシークエンスでも魅了。五輪デビューで堂々たる演技を見せた。
2019年の全日本ジュニア選手権で優勝し頭角を現した河辺。21年11月のNHK杯では2位、12月の全日本選手権では坂本花織、樋口新葉に次いで3位に入り、17歳にして初の五輪代表の座をつかんだ。
#フィギュアスケート 女子シングル・ショートプログラムが始まりました?
— オリンピック (@gorin) February 15, 2022
最初のグループに入った河辺愛菜選手は、17歳で挑む初めての #オリンピック ?
最後まで笑顔で美しい演技を披露?#北京2022 pic.twitter.com/be3FYBWQnD
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2022/02/15