歌手・近藤真彦とギタリストの野村義男が9日、横浜のKT Zepp Yokohamaでライプツアー『MasahikoとYoshio Live Tour 2021-2022』をスタートさせた。「たのきんトリオ」として一世を風靡した2人のツアーは約40年のキャリアで初。さらに、近藤の生まれ故郷・横浜でのライブは1992年以来、約30年ぶりとなった。 近藤は「初日横浜、故郷ということで楽しみと大きなプレッシャーがありました」と明かしつつ、代表曲「愚か者」をはじめ、名曲「アンダルシアに憧れて」などを熱唱。野村が率いたバンドTHE GOOD-BYEのデビュー曲「気まぐれ ONE WAY BOY」も含め、全20曲を披露した。 開幕前からファンの間では「漫談ツアー」と言われていたように、盟友2人の軽快なトークで笑いの絶えないステージに。野村は「始まるまではちょっとした緊張感があったにもかかわらず、音が出たら途端にアットホームな感じになって僕はすごく楽しんでしまいました! 今日は初日だけど、さらに楽しいライブになっていくと確信しました」と手応えをにじませた。

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  • 「MasahikoとYoshio Live Tour 2021-2022」より
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