俳優の草なぎ剛が7日、都内で行われた『CAMPFIRE クラウドファンディングアワード2021』グランプリ発表会に出席した。
2021年を振り返った草なぎは「コロナ禍で、会いたい人にも会えなかったり、変化があった年でした。その中で、自分の仕事が一つひとつできたし、大河ドラマも滞りなく放送できている。仕事ができることを噛み締めて、ここまでこられた自分がとても幸せだなと思います」と充実した年になったという。
来年の抱負については「いろいろ挑戦をしていきたいです」としつつ「失敗は怖いので、失敗したときは助けてちょーだい(笑)」と冗談も交えて、会場を和ませた。続けて「みんな支えていける社会にしていきたいですし、自分の力だけでなく、助け合って新しいものを作る年にしたいです。決まっている仕事もあるので、舞台やドラマ、新しい役もたくさん演じていき、新しい自分の表現を見つけていきたいです」と決意を語った。
同アワードは、2017年からスタートして今回で5回目。実施された約1万5000件のプロジェクトのうち、代表100件を選出。ツイッターを通じて「支援してよかったプロジェクト」や「趣旨に共感したプロジェクト」などに対して、一般投票を募り、2万5000件の投票が集まった。うち「総合賞」グランプリには『寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」実験店 常設化プロジェクト!』が選ばれた。
2021年を振り返った草なぎは「コロナ禍で、会いたい人にも会えなかったり、変化があった年でした。その中で、自分の仕事が一つひとつできたし、大河ドラマも滞りなく放送できている。仕事ができることを噛み締めて、ここまでこられた自分がとても幸せだなと思います」と充実した年になったという。
来年の抱負については「いろいろ挑戦をしていきたいです」としつつ「失敗は怖いので、失敗したときは助けてちょーだい(笑)」と冗談も交えて、会場を和ませた。続けて「みんな支えていける社会にしていきたいですし、自分の力だけでなく、助け合って新しいものを作る年にしたいです。決まっている仕事もあるので、舞台やドラマ、新しい役もたくさん演じていき、新しい自分の表現を見つけていきたいです」と決意を語った。
同アワードは、2017年からスタートして今回で5回目。実施された約1万5000件のプロジェクトのうち、代表100件を選出。ツイッターを通じて「支援してよかったプロジェクト」や「趣旨に共感したプロジェクト」などに対して、一般投票を募り、2万5000件の投票が集まった。うち「総合賞」グランプリには『寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」実験店 常設化プロジェクト!』が選ばれた。
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2021/12/07