女優の福原遥が、来春に放送・配信される『WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは』に出演すると30日、発表された。福原は同局のドラマ初出演、本作主演の俳優・反町隆史と初共演となる。福原は今回、石沢の部下となる新入社員・麦田歩(むぎた・あゆみ)を演じる。
「今どきの若いモンは」――。きっと誰もが絶対言われたくない、そして言いたくもない言葉。そんな一言が口癖の“究極の上司”から目が離せないお仕事ショートドラマ。原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がツイッターで25万いいね!を超え、1億回読まれた同名漫画。反町は“究極の上司”とも言える主人公・石沢一(いしざわ・はじめ)を熱演する。
「“誰もが応援したくなる愛される麦田”は福原遥さんしかいない!」と製作陣は確信。WOWOWのドラマへの出演は意外にも今回が初めてで、満を持しての出演決定となった。そんな福原が今回演じる麦田は、新卒で三ツ橋商事に入社した、わりと根性のある“今どきの若いモン”。勉強は得意ではなく、また、これといった特技もなく、就職活動ではある種の劣等感を抱きながら三ツ橋商事に入社。とにかく頑張り屋で真っすぐ過ぎる性格ゆえに、社会の壁にぶち当たる。誰しも新人時代に味わったことのある緊張、戸惑い、悔しさ、そして喜びを経験していく麦田を福原が全身全霊で演じる。
2人は今回が初共演となるが、反町は福原について「石沢と麦田の上司部下の掛け合いが見どころですが、彼女はどんなボールを投げても真っ直ぐに受け取り、現場で発せられる掛け合いやお芝居の面白さが無限に広がっていく手応えがあった」と太鼓判を押す。反町演じる“究極の上司”と言える石沢課長と、福原演じる“真っ直ぐすぎる新社会人”の麦田の掛け合いに注目だ。
■福原遥コメント
――WOWOW オリジナルドラマ初出演が決まった時の印象や意気込みをお聞かせください。
衣装合わせの際に、スタッフの皆さまに初めてお会いし、この作品への愛情、情熱をとても感じて感動しました。こんな素敵な方々とご一緒できることがうれしかったですし、みんなで良い作品を作れるように頑張りたいと強く思いました!
――本作の原作や脚本を読まれて、そして実際に演じてみて
この作品を読ませていただいた時、頑張りすぎている肩の力をすーっと抜いてくれるような、包み込んでくれるような作品で、なんて温かい作品なんだろうと思いました。
実際演じさせていただきながらも、石沢課長からの温かいお言葉に、私自身もとても励まされながら撮影させていただきました。
――視聴者へメッセージ
頑張りすぎていたり、自分がやっていることに自信が持てなかったりする皆さん、この作品を観て少しでも肩の力が抜けて癒されていただけたらと思います!
明日からもまた自分のペースで頑張ろうと前向きになれる作品だと思いますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいです!
「今どきの若いモンは」――。きっと誰もが絶対言われたくない、そして言いたくもない言葉。そんな一言が口癖の“究極の上司”から目が離せないお仕事ショートドラマ。原作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がツイッターで25万いいね!を超え、1億回読まれた同名漫画。反町は“究極の上司”とも言える主人公・石沢一(いしざわ・はじめ)を熱演する。
「“誰もが応援したくなる愛される麦田”は福原遥さんしかいない!」と製作陣は確信。WOWOWのドラマへの出演は意外にも今回が初めてで、満を持しての出演決定となった。そんな福原が今回演じる麦田は、新卒で三ツ橋商事に入社した、わりと根性のある“今どきの若いモン”。勉強は得意ではなく、また、これといった特技もなく、就職活動ではある種の劣等感を抱きながら三ツ橋商事に入社。とにかく頑張り屋で真っすぐ過ぎる性格ゆえに、社会の壁にぶち当たる。誰しも新人時代に味わったことのある緊張、戸惑い、悔しさ、そして喜びを経験していく麦田を福原が全身全霊で演じる。
2人は今回が初共演となるが、反町は福原について「石沢と麦田の上司部下の掛け合いが見どころですが、彼女はどんなボールを投げても真っ直ぐに受け取り、現場で発せられる掛け合いやお芝居の面白さが無限に広がっていく手応えがあった」と太鼓判を押す。反町演じる“究極の上司”と言える石沢課長と、福原演じる“真っ直ぐすぎる新社会人”の麦田の掛け合いに注目だ。
■福原遥コメント
――WOWOW オリジナルドラマ初出演が決まった時の印象や意気込みをお聞かせください。
衣装合わせの際に、スタッフの皆さまに初めてお会いし、この作品への愛情、情熱をとても感じて感動しました。こんな素敵な方々とご一緒できることがうれしかったですし、みんなで良い作品を作れるように頑張りたいと強く思いました!
――本作の原作や脚本を読まれて、そして実際に演じてみて
この作品を読ませていただいた時、頑張りすぎている肩の力をすーっと抜いてくれるような、包み込んでくれるような作品で、なんて温かい作品なんだろうと思いました。
実際演じさせていただきながらも、石沢課長からの温かいお言葉に、私自身もとても励まされながら撮影させていただきました。
――視聴者へメッセージ
頑張りすぎていたり、自分がやっていることに自信が持てなかったりする皆さん、この作品を観て少しでも肩の力が抜けて癒されていただけたらと思います!
明日からもまた自分のペースで頑張ろうと前向きになれる作品だと思いますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいです!
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2021/11/30