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山田涼介主演『大怪獣のあとしまつ』大怪獣の名前は「希望」 予告映像&追加キャスト発表

 人気グループ・Hey! Say! JUMP山田涼介が主演する映画『大怪獣のあとしまつ』(2月4日公開)の予告映像とポスタービジュアル、そして第3弾となる追加キャストが11月30日、公開された。山田が撮影中「この豪華な人たちが一堂に会したとき、どういう画になるのか全く想像がつかない」と話すほど、とにかくクセがすごすぎ俳優たちが集結し、本編で、果たしてどのようなやり取りが繰り広げられるのか見どころとなる。

Hey! Say! JUMP山田涼介主演『大怪獣のあとしまつ』ポスタービジュアル(C)2022 「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

Hey! Say! JUMP山田涼介主演『大怪獣のあとしまつ』ポスタービジュアル(C)2022 「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

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 暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。それは、子どもの頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか? そんな 「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描く。

 解禁となった予告映像では、冒頭ナレーションとともに大怪獣の存在によって変わり果てた街並みが映し出される。無人のスクランブル交差点など、私たちも緊急事態宣言と共にどこか見覚えのある光景…。この国では、多くの大怪獣たちがヒーローに倒されてきた。しかし倒された大怪獣の死体処理は今までどうしていたのか。「この死体、どうする――?」前代未聞の無理難題に立ち向かう登場人物たちが続々登場する。

 山田演じる帯刀アラタが所属する特務隊をはじめ、大怪獣の死体処理について、思惑を巡らせるクセ強な政府の大臣たちから目が離せない。映像の最後には、いままで謎に包まれていた大怪獣の名前が「希望」であることが明かされる。死してなお、人類を窮地に追い込む大怪獣に人類は打ち勝つことができるのか。人類存亡をかけた究極の死体処理作戦がいま幕を開ける。果たして無事に“あとしまつ”することができるのか。

 そしてベールに包まれていたほかキャスト13人が一斉発表。アラタと同じ特務隊に所属するメンバーとして、特務隊長・眞島秀和と特務隊員・SUMIRE。怪獣の死体処理を巡って特務隊と対立する国防軍のメンバーに国防軍・統合幕僚長・田中要次と国防軍・隊員・有薗芳記。ユキノの母親役に銀粉蝶が起用された。

 さらに、国家崩壊を防ぐべく、大怪獣の死体処理に奔走する政府の面々に日和見主義な官房長官・六角精児、手柄を上げたい環境大臣・ふせえり、頼りにならない文部科学大臣。矢柴俊博、鼻持ちならない国土交通大臣・笠兼三、負けん気の強い厚生労働大臣・MEGUMI、
主導権を握りたい国防大臣・岩松了、観光資源にしたい外務大臣・嶋田久作、予算を出さない財務大臣・笹野高史など、豪華な面々が名を連ねた。

 解禁されたポスターでは大怪獣の死体を背に、覚悟を決めた強いまなざしをこちらに向ける5人が非常に印象的。人類VS大怪獣の死体の幕開けを想像させるデザインとなっている。

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  • Hey! Say! JUMP山田涼介主演『大怪獣のあとしまつ』ポスタービジュアル(C)2022 「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
  • Hey! Say! JUMP山田涼介主演『大怪獣のあとしまつ』追加キャスト(C)2022 「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

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