アイドルグループ・乃木坂46が21日、東京ドームで全国ツアー『乃木坂46「真夏の全国ツアー2021」』(5ヶ所10公演)最終公演を開催した。乃木坂46の東京ドーム公演は、2017年11月以来4年ぶり。本来は9月8・9日に開催予定だったが、コロナ禍で延期となり、2ヶ月半越しに“真夏のツアー”ファイナルを迎え、本公演をもって1期生の高山一実(27)が卒業した。 グループカラーの紫のペンライトの光が踊るなか、4年ぶりの東京ドーム公演がスタート。セットリストとはツアー開催前に実施されたリクエスト投票の結果をもとに、表題曲、アンダー曲、ユニット&ソロ曲、カップリング曲の各カテゴリーでTOP10に入った楽曲を中心に構成された。発声が禁じられた観客には紫のスティックバルーンが用意され、MCでメンバーが客席に問いかけると、割れんばかりの音が響き渡った。

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  • 4年ぶりに東京ドーム公演を開催した乃木坂46
  • クライマックスに突入する「きっかけ」を歌唱前に円陣を組んだ乃木坂46
  • 『乃木坂46「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」』より
  • 東京ドーム公演で卒業した乃木坂46の1期生・高山一実
  • 乃木坂46の4東京ドーム公演で1期生の同期に見送られて卒業した高山一実(中央)
  • メンバーとの思い出ショットをバックに歌った「サヨナラの意味」
  • 東京ドーム公演で乃木坂46を卒業した高山一実

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