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『真犯人フラグ』初回経て“怪しい人物1位”は芳根京子演じる二宮瑞穂「犯人だったら1番恐そう」

 俳優の西島秀俊が、主演する日本テレビ系連続ドラマ『真犯人フラグ』(毎週日曜 後10:30)。企画・原案・秋元康×『あなたの番です』スタッフが一億総推理作家時代に贈る、半年間のノンストップ考察ミステリーとなる今作では、ツイッター投票企画『#みんなの真犯人フラグ』を実施中。放送後初となる第2回の“怪しい人物1位”として、凌介(西島)の部下・二宮瑞穂(芳根京子)が選ばれた。

ドラマ『真犯人フラグ』ツイッター投票企画「#みんなの真犯人フラグ」ランキング表(C)日本テレビ

ドラマ『真犯人フラグ』ツイッター投票企画「#みんなの真犯人フラグ」ランキング表(C)日本テレビ

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 10日のスタート以降も、さまざまな考察が繰り広げられているなか、今回の投票では、凌介の部下で凌介と一緒に事件の解決に挑む二宮が、前回の3位から1位に上昇。2位は謎のITベンチャー社長・橘一星(佐野勇斗)、そして被害者のはずの失踪した妻・相良真帆(宮沢りえ)が5つ順位を上げて3位となった。

 また、相良家を担当する住宅メーカーの営業マン林洋一(深水元基)は、前回19位から今回5位へと大きく順位を上げた。第1話では、仕事ができるしっかり者の一面を見せ、主人公・凌介の異変にいち早く気づいて心配する瑞穂。一見、全く怪しむ要素はなかったはずだが、ツイッター上では、「犯人だったら1番恐そう」「逆に怪しく見える」など、凌介の側にいて協力的な瑞穂に裏があるのではと怪しむ声が上がっている。

 番組公式サイトでは、上位20位までの結果を公開中。17日放送の第2話の前には番組公式SNSで、キャストへのインタビュー動画を公開予定。第3回目の投票は、第2話放送後の17日午後11時25分から開始する。

■第2話あらすじ

『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介。マスコミの取材攻勢も、激しくなる一方だった。情報番組で流れた日野(迫田孝也)のインタビューが都合よく切り取られて、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。

そんな中、亀田運輸カスタマーサービス部には凌介に関する苦情電話が殺到。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。真帆たちの失踪は凌介の自作自演だと煽り、職場がさらされていたのだ。同僚たちに迷惑をかけ、太田黒(正名僕蔵)から責められる凌介をかばう瑞穂。憔悴(しょうすい)する凌介に協力を申し出、2人は真帆たちの捜索に動き出す。

凌介は団地の住民からも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。孤立する凌介に、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかけてくる。朋子は、近所の白い目をものともせず、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。帰宅した凌介が一人きりになると、家族との思い出が浮かんでくる。凌介が思いにふけっていると、インターホンが不気味に鳴り響き…!?

>このニュースの流れをチェック

  1. 1. 【第1回結果】“一番怪しい人物”は謎のITベンチャー社長を演じる佐野勇斗
  2. 2. 【第2回結果】初回経て“怪しい人物1位”は芳根京子演じる二宮瑞穂

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