実業家・堀江貴文氏と濱田寿人シェフが手がける和牛専門店「WAGYUMAFIA」と大手コンビニチェーン・ファミリーマートがタッグを組み、お店で食べる焼肉のような味わいを再現したポテトチップス『ポテトチップスULTRA GARLIC』を発売することがわかった。全国のファミリーマート約16,600店で19日（火）より発売される。

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　「ニッポンの和牛を世界へ」をコンセプトに掲げる会員制和牛専門店は、2016年に初の会員制レストランを東京で設立。現在世界で12店舗のレストランを展開しており、1杯1万円の和牛ラーメン「WAGYUJIRO」など、これまでも話題のメニューを手掛けてきた。

　今回発売される『ポテトチップスULTRA GARLIC』（税込178円）は、「WAGYUMAFIA」監修のもと”お店で食べる焼肉のような味わい”をしっかり再現。袋を開けると、ガーリックの強烈な香りが瞬間的に広がり、国産和牛を使ったビーフエキスが配合されているので、ガーリックの味わいの奥に”旨み”を感じられるポテトチップスに仕上がっている。

　堀江は同商品について「もともとポテトチップスを作ってみたいという思いがあり、ついに実現しました。ラーメン屋ではお決まりの“ニンニクマシマシ”をイメージして作りました。袋を開けた瞬間に香るニンニクと和牛エキスが、インパクト抜群の味わいに仕上がりました。ハイボールなどのお酒にも合うポテトチップスです」と語っている。同商品のパッケージは通常のポテトチップスと比較すると、シンプルなデザイン。店頭に並べば、異色のポテトチップスとして目を引きそうだ。