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“鏡に向かってその名を5回唱えると、死ぬ。”という設定で人々を夢中にさせた、1992年公開のカルトホラー映画『キャンディマン』(バーナード・ローズ監督)の系譜を巧みに汲み取り、『ゲット・アウト』(2017年)、『アス』(19年)の鬼才ジョーダン・ピールが製作・脚本、新鋭のニア・ダコスタが監督を務めた新作映画『キャンディマン』が15日より公開される。このたび、ジョーダン・ピールとニア・ダコスタ監督が熱い想いを語るメイキング入り特別映像が到着した。 アメリカに実在する公営住宅地カブリーニ=グリーンに言い伝えられる殺人鬼”キャンディマン”の都市伝説について描かれる本作。92年にオリジナル版が公開されてから、人気キラーとして愛されてきた“キャンディマン”。その存在は2人にとっても大きな影響を与えるものであったようで、ジョーダン・ピールは「いつも都市伝説に魅了されている。キャンディマンはその守護霊だ」、ニア・ダコスタ監督は「キャンディマンは子どもの頃、都市伝説だったわ。映画の中だけでなく公営住宅で人を殺す悪魔のゴーストだったの」と、自身のエピソードを明かしていく。

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  • 映画『キャンディマン』(10月15日公開)メイキング(左から)主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世とニア・ダコスタ監督(C)2021 Universal Pictures
  • 映画『キャンディマン』(10月15日公開)場面写真(C)2021 Universal Pictures
  • 映画『キャンディマン』(10月15日公開)場面写真(C)2021 Universal Pictures
  • 映画『キャンディマン』(10月15日公開)場面写真(C)2021 Universal Pictures
  • 映画『キャンディマン』(10月15日公開)場面写真(C)2021 Universal Pictures

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