女優・モデルの小松菜奈が、12日発売のファッション誌『ar』11月号の表紙に登場。約3年ぶりに同誌のカバーを飾り、自身の“恋”について赤裸々に明かす。

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　11月に公開を控える主演映画『恋する寄生虫』にちなみ、今回は“#恋する菜奈”の秘密をたっぷりと深堀り。#恋するファッション、#恋するカルチャー など大好きなモノについてのインタビューに加え、#恋するジブンと題して自身の内面についてインタビューすると、「昔は自分の太い眉が嫌いだったんです。でも一度役柄で細くしてみたらすごく似合わなくて、私にはこの眉が合ってるのかなって」「私の顔って、実は変なパーツばっかりなんですよ（笑）。だけど、そのおかげで着こなせる服もあるので、個性って大事だなって思うようになりました」と、驚きの本音を語った。

　シューティングでは、撮影スタッフも惚れ惚れした、コンテンポラリーな神ポージングによるビター＆アンニュイな魅力を表現する。

　同号にはそのほか、佐藤晴美、柏木由紀、鈴木愛理＆上國料萌衣、＝LOVEの音嶋莉沙・齊藤なぎさ・大谷映美里、AKB48の本田仁美＆HKT48の矢吹奈子などが登場。また、THE RAMPAGE from EXILEの吉野北人の新連載「HOKUTOIRO」もスタートする。

　そのほかの連載＆レギュラー陣の指原莉乃、堀未央奈、齊藤京子（日向坂46）、森田ひかる（櫻坂46）もさまざまな企画で誌面を彩る。