女優の吉高由里子が主演する10月スタートのTBS系金曜ドラマ『最愛』(毎週金曜 後10:00)のポスタービジュアルが24日、公開された。
ドラマ『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家・真田梨央(吉高)と、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝(松下洸平)、梨央を支える弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)を中心に、15年前の失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。ほかに、薬師丸ひろ子、及川光博、光石研、田中みな実らが出演する。
ポスタービジュアルの1つ目は、登場人物12人をモノトーンで構成したデザイン。15年前の失踪事件が現代の殺人事件へと繋がっていく今作では、各人が事件にどう関わっていて、真相を知るのは誰なのか? 「真相は、愛で消える。」のキャッチコピーが意味することとは? 12人全員が怪しくも見える、犯人考察色を全面に出した“サスペンスバージョン”となっている。
そしてもう1パターンは、梨央、大輝、加瀬が暖かい色合いに包まれた“ラブストーリーバージョン”。「全ては、愛するがゆえに。」のキャッチコピーとともに、それぞれが最愛の人を優しく見つめるデザインだ。3人の視線の先にいるのは? また、一番下にある山間部の集落風景は、気鋭の実業家である梨央が高校生まで暮らしていた故郷をイメージ。日本の原風景を感じさせるのどかで趣あるこの場所で、梨央の愛はまっすぐに育まれ、そしてある日、事件は起こる…。この2つのデザインは、ドラマや映画のビジュアルを手掛けてきたデザイナー・吉良進太郎がデザインした。
■デザイナー・吉良進太郎コメント
12人の“サスペンスバージョン”は「人にはそれぞれ隠し事があり、パブリックなイメージの中で影も形もなくなっている」という部分を、演者様の手と共に表現しています。
対する “ラブストーリーバージョン” では、3人のそれぞれが「誰かを想い、想われる」状態を表現。タイトルとなる『最愛』ロゴのカラーに関しては、ポジティブにもネガティブにも見える色味を意識してデザインさせていただきました。
ドラマ『最愛』は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家・真田梨央(吉高)と、事件を追う刑事で梨央の最愛の人でもある宮崎大輝(松下洸平)、梨央を支える弁護士・加瀬賢一郎(井浦新)を中心に、15年前の失踪事件から現在の連続殺人事件へとつながる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。ほかに、薬師丸ひろ子、及川光博、光石研、田中みな実らが出演する。
ポスタービジュアルの1つ目は、登場人物12人をモノトーンで構成したデザイン。15年前の失踪事件が現代の殺人事件へと繋がっていく今作では、各人が事件にどう関わっていて、真相を知るのは誰なのか? 「真相は、愛で消える。」のキャッチコピーが意味することとは? 12人全員が怪しくも見える、犯人考察色を全面に出した“サスペンスバージョン”となっている。
そしてもう1パターンは、梨央、大輝、加瀬が暖かい色合いに包まれた“ラブストーリーバージョン”。「全ては、愛するがゆえに。」のキャッチコピーとともに、それぞれが最愛の人を優しく見つめるデザインだ。3人の視線の先にいるのは? また、一番下にある山間部の集落風景は、気鋭の実業家である梨央が高校生まで暮らしていた故郷をイメージ。日本の原風景を感じさせるのどかで趣あるこの場所で、梨央の愛はまっすぐに育まれ、そしてある日、事件は起こる…。この2つのデザインは、ドラマや映画のビジュアルを手掛けてきたデザイナー・吉良進太郎がデザインした。
■デザイナー・吉良進太郎コメント
12人の“サスペンスバージョン”は「人にはそれぞれ隠し事があり、パブリックなイメージの中で影も形もなくなっている」という部分を、演者様の手と共に表現しています。
対する “ラブストーリーバージョン” では、3人のそれぞれが「誰かを想い、想われる」状態を表現。タイトルとなる『最愛』ロゴのカラーに関しては、ポジティブにもネガティブにも見える色味を意識してデザインさせていただきました。
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2021/09/25