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漫画『終末のワルキューレ』舞台化で11月上演 主演は元モー娘。飯窪春菜

 人気漫画『終末のワルキューレ』が舞台化されることが決定した。11月27日〜12月5日に『「終末のワルキューレ」〜The STAGE of Ragnarok〜』として、東京・こくみん共済coop ホール/スペース・ゼロにて上演。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が、漫画、アニメを経て、ついに現実世界で幕を開ける。

舞台『終末のワルキューレ』の出演キャスト

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 キャストも発表され、2018年にモーニング娘。を卒業後、ドラマや舞台などに出演し、女優として活躍している飯窪春菜が主演を務め、半神半人の戦乙女の一人、ブリュンヒルデを演じる。

 戦乙女13姉妹の末娘ゲルを演じるのは田上真里奈。ラグナロクの第一回戦〜第三回戦までの人類側闘士である、呂布奉先、アダム、佐々木小次郎をそれぞれ、郷本直也大平峻也中河内雅貴が担当。対して、神側闘士である、トール、ゼウス、ポセイドンをそれぞれ、山口智也、加藤啓、関本大介(大日本プロレス)、鯨井謙太郎(※郎は良に邑)、相馬圭祐が務める。

 チケットは公式サイトにて先行受付がスタートしており、人類側指定席9500円/人類側非売品応援グッズ付指定席1万1500円、神側指定席9500円/神側非売品応援グッズ付指定席1万1500円。

 2018年1月より『月刊コミックゼノン』にて連載がスタートした同作は、通称「ラグナロク」と呼ばれる、全世界の神代表vs人類代表による人類存亡をかけた一対一13番勝負が繰り広げられる物語。人類は神を超え、終末を阻止できるのか? 真剣勝負が描かれる。コミックスは累計900万部とっぱ、6月にアニメ化もされており、第2期の制作も決まっている。

■スタッフ情報
演出:加古臨王
脚本:Spacenoid Writers' Room(月森葵/野ノ栖千晶/会沢青/伊藤栄之進)

■キャスト情報
ブリュンヒルデ役:飯窪春菜
ゲル役:田上真里奈、
呂布奉先役:郷本直也
アダム役:大平峻也
佐々木小次郎役:中河内雅貴、
トール役:山口智也
ゼウス役:加藤啓/関本大介(大日本プロレス)/鯨井謙太郎(※郎は良に邑)
ポセイドン役:相馬圭祐

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