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『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』(2017年)などの作品で知られ、今年91歳になったドキュメンタリー映画の巨匠、フレデリック・ワイズマン監督が、マサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を映した『City Hall』が、『ボストン市庁舎』の邦題で、11月12日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ(東京)ほか、全国で順次公開されることが決定した。 ドキュメンタリー界の生ける伝説の最新作の舞台は、ワイズマンの生まれ故郷である米マサチューセッツ州ボストンの “市民のために働く市役所”。多様な人種・文化が共存する大都市ボストンは、ワイズマンが生まれ、現在も暮らす街でもある。カメラはひょうひょうと市庁舎の中へ入り込み、市役所の人々とともに街のあちこちへと興味のままに動き出す。

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