アイドルグループ・乃木坂46が22日、マリンメッセ福岡で『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021』福岡公演2日目を開催し、9月4日にグループ卒業と芸能界引退を控える3期生・大園桃子(21)の卒業セレモニーも行われた。アンコールが明け、1人でステージに立った大園は5年間の想いをしたためた手紙を読み上げ、2016年9月4日に“3期生の暫定センター”としてお披露目されたときから始まった苦悩や葛藤を赤裸々に吐露。それでも最後には「私は乃木坂46になることができました」と胸を張った。以下、スピーチ全文。

この記事の画像

  • 卒業・引退を控える乃木坂46の3期生・大園桃子がラストステージで齋藤飛鳥からねぎらわれて号泣
  • 卒業・引退を控える乃木坂46の3期生・大園桃子がラストステージで涙
  • アンコールでは3期生12人で「三番目の風」「思い出ファースト」を熱唱
  • 大園桃子と与田祐希が手をつないでWセンター曲「逃げ水」を披露
  • 大園桃子と遠藤さくらがアコースティックギターを弾きながら「友情ピアス」を披露= 『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 〜福岡公演〜 DAY2 大園桃子卒業セレモニー』より
  • 『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 〜福岡公演〜 DAY2』より
  • 『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 〜福岡公演〜 DAY2 』より

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索