歌ネタ芸人の嘉門タツオ、テツandトモ、AMEMIYA、どぶろっくが27日、都内で行われたバラエティー番組『歌ネタ四銃士 爆笑浪漫飛行!』取材会に出席した。
番組では、4組が“歌ネタ四銃士”として集結し「音楽と笑いの融合で日本を元気にする」をテーマに、さまざまな歌ネタを披露。この日の取材会では、どぶろっくは「ワクチン〜輝く未来へ〜」、AMEMIYAは「密を避けるためにモノを通販で買うことが増えたことによる問題」、テツトモは「コロナ禍」、嘉門は替え唄メドレーで笑いを誘った。
どぶろっくは、おなじみの下ネタで昨今の状況を歌い上げ、AMEMIYAは「冷やし中華はじめました」の曲調で「開始前ゴタゴタしたけど、オリンピック、はじめました。開会式、最後までオファー待っていたけど、見事呼ばれませんでした。でも、選手たち頑張ってね」とシャウト。テツトモは「なんでだろう」のメロディーに乗せて熱唱し、嘉門は「うっせぇわ」と「香水」、往年の名曲に乗せてオリンピックをめぐる状況を替え唄で沸かせた。
歌唱後には取材会が行われ、AMEMIYAが「ポスト嘉門タツオとして、嘉門タツオさんに認めてもらっています」と豪語すると、トモは「コンビ組んだ時も嘉門さんのレコードを聞いて、参考にさせていただいています。(替え唄の)『鼻から牛乳』のウィキペディアがあるくらいですから。作曲はバッハ、IOCじゃないですよ(笑)。それだけ全国のみなさまに届けたというレジェンドです…これくらいで大丈夫ですか?」と笑わせた。
どぶろっくも負けじと「先輩方に入れてもらえたっていうことで、本当に縮み上がる思いです(笑)。歌ネタ芸人だけで集まるっていうのは、リハの時から楽しいですね。楽屋で、みんなおしゃべりじゃなくてセッションしますから」とにっこり。嘉門は「それぞれキャリアも力もあるし、それぞれ独立してもお客さんを呼べる。みんなが持っている力を組み合わせたらと思うと、非常に楽しみなプロジェクトが始まった感じがしますね」と声を弾ませていた。
番組の模様は、歌謡ポップスチャンネルで9月12日、WOWOWプラスで9月13日に放送される。
番組では、4組が“歌ネタ四銃士”として集結し「音楽と笑いの融合で日本を元気にする」をテーマに、さまざまな歌ネタを披露。この日の取材会では、どぶろっくは「ワクチン〜輝く未来へ〜」、AMEMIYAは「密を避けるためにモノを通販で買うことが増えたことによる問題」、テツトモは「コロナ禍」、嘉門は替え唄メドレーで笑いを誘った。
どぶろっくは、おなじみの下ネタで昨今の状況を歌い上げ、AMEMIYAは「冷やし中華はじめました」の曲調で「開始前ゴタゴタしたけど、オリンピック、はじめました。開会式、最後までオファー待っていたけど、見事呼ばれませんでした。でも、選手たち頑張ってね」とシャウト。テツトモは「なんでだろう」のメロディーに乗せて熱唱し、嘉門は「うっせぇわ」と「香水」、往年の名曲に乗せてオリンピックをめぐる状況を替え唄で沸かせた。
歌唱後には取材会が行われ、AMEMIYAが「ポスト嘉門タツオとして、嘉門タツオさんに認めてもらっています」と豪語すると、トモは「コンビ組んだ時も嘉門さんのレコードを聞いて、参考にさせていただいています。(替え唄の)『鼻から牛乳』のウィキペディアがあるくらいですから。作曲はバッハ、IOCじゃないですよ(笑)。それだけ全国のみなさまに届けたというレジェンドです…これくらいで大丈夫ですか?」と笑わせた。
どぶろっくも負けじと「先輩方に入れてもらえたっていうことで、本当に縮み上がる思いです(笑)。歌ネタ芸人だけで集まるっていうのは、リハの時から楽しいですね。楽屋で、みんなおしゃべりじゃなくてセッションしますから」とにっこり。嘉門は「それぞれキャリアも力もあるし、それぞれ独立してもお客さんを呼べる。みんなが持っている力を組み合わせたらと思うと、非常に楽しみなプロジェクトが始まった感じがしますね」と声を弾ませていた。
番組の模様は、歌謡ポップスチャンネルで9月12日、WOWOWプラスで9月13日に放送される。
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2021/07/27