俳優の鈴木福(17)が22日、都内で行われた『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の公開初日舞台あいさつに登壇。これまで“謎の少年”役で役柄は明かされていなかったが、実は「仮面ライダー」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズ生みの親である石ノ森章太郎氏役だったことが明かされた。
鈴木は「今回、映画のお話をいただいた時に『仮面ライダーとスーパー戦隊の合体映画に出られるの?』という喜びと共に石ノ森章太郎先生という役を仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品という節目の作品でやらせていただける。僕自身、プレッシャーもありましたけど、それ以上に『やってやる』という気持ちの方が強かった」と振り返る。
自身も幼少期から2つのシリーズを愛するファンでもある。「僕自身もファンとして見てきたからこそ、わかる部分もあったり、落とし込める部分もあったのかな。本当に楽しくお芝居させていただいた。この役は最高に楽しいお仕事だったと胸を張って言える作品だった」としみじみ。「今回は変身なかったんですけど」と変身願望をチラリと見せつつも「それを超えての石ノ森章太郎先生。撮影前に石ノ森先生のお墓にごあいさつに行った。自分自身、精一杯の準備をしました」と撮影に込めた思いを口にしていた。
最後に「僕にとっての仮面ライダー、スーパー戦隊は夢であり、目標であり、憧れの存在である。僕の全てといっても過言ではないんじゃないかな。この映画には、ファンの皆さんの気持ち、製作者の皆さん、出演者の皆さんの思いがある。ヒーローそのものを語っている。この映画を何度も見ることによって、ヒーローを好きでよかったという気持ちが出た」と熱い思いを吐露。「ヒーローとは、に正解はないですけど、僕の中の1つの着地点じゃないかなと思います」としみじみ語っていた。
昭和・平成・令和と移り変わる時代に合わせ、放送されてきた「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズ。1971年4月3日に放送開始した『仮面ライダー』から50年、1975年4月5日に放送開始した1作目となる『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送から今年の『機界戦隊ゼンカイジャー』で45作品目。同作は、2大ヒーローが2021年にWアニバーサリーイヤーを迎え、シリーズの垣根を超えて共闘する。
舞台あいさつには、内藤秀一郎、駒木根葵汰、山口貴也、川津明日香、青木瞭、市川知宏、増子敦貴、知念里奈、田崎竜太監督も参加した。
鈴木は「今回、映画のお話をいただいた時に『仮面ライダーとスーパー戦隊の合体映画に出られるの?』という喜びと共に石ノ森章太郎先生という役を仮面ライダー50周年、スーパー戦隊45作品という節目の作品でやらせていただける。僕自身、プレッシャーもありましたけど、それ以上に『やってやる』という気持ちの方が強かった」と振り返る。
自身も幼少期から2つのシリーズを愛するファンでもある。「僕自身もファンとして見てきたからこそ、わかる部分もあったり、落とし込める部分もあったのかな。本当に楽しくお芝居させていただいた。この役は最高に楽しいお仕事だったと胸を張って言える作品だった」としみじみ。「今回は変身なかったんですけど」と変身願望をチラリと見せつつも「それを超えての石ノ森章太郎先生。撮影前に石ノ森先生のお墓にごあいさつに行った。自分自身、精一杯の準備をしました」と撮影に込めた思いを口にしていた。
最後に「僕にとっての仮面ライダー、スーパー戦隊は夢であり、目標であり、憧れの存在である。僕の全てといっても過言ではないんじゃないかな。この映画には、ファンの皆さんの気持ち、製作者の皆さん、出演者の皆さんの思いがある。ヒーローそのものを語っている。この映画を何度も見ることによって、ヒーローを好きでよかったという気持ちが出た」と熱い思いを吐露。「ヒーローとは、に正解はないですけど、僕の中の1つの着地点じゃないかなと思います」としみじみ語っていた。
昭和・平成・令和と移り変わる時代に合わせ、放送されてきた「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズ。1971年4月3日に放送開始した『仮面ライダー』から50年、1975年4月5日に放送開始した1作目となる『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送から今年の『機界戦隊ゼンカイジャー』で45作品目。同作は、2大ヒーローが2021年にWアニバーサリーイヤーを迎え、シリーズの垣根を超えて共闘する。
舞台あいさつには、内藤秀一郎、駒木根葵汰、山口貴也、川津明日香、青木瞭、市川知宏、増子敦貴、知念里奈、田崎竜太監督も参加した。
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- 1. 鈴木福、スーパーヒーロー生みの親・石ノ森章太郎役だった 『スーパーヒーロー戦記』の役柄解禁
- 2. 『ゼンカイ』駒木根葵汰、掟破りの自己紹介 『スーパーヒーロー戦記』は「フリント、ステイシー、郁恵さんの思いも…」
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2021/07/22