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人気アニメ映画『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)、『バケモノの子』(15年)などで知られる細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』(竜そば)の最新の興行収入が19日、発表された。公開3日間で興収8.9億円、観客動員数60万人を突破した。公開から3日間の累計では、最終興収58.5億円を記録した『バケモノの子』を上回るスタートで、細田守監督作品で興収No.1確実の水準となるスタートを切った。 『竜とそばかすの姫』は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公の女子高校生が、“もうひとつの現実”と呼ばれるインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。

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