世界的なパンデミックにより、2年ぶりにフランスで開催されている「第74回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されたウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のレッドカーペット写真が到着した。 会場は大勢のマスコミ陣と、ファンたちでにぎわい、大盛況。そんな中、ウェス・アンダーソン監督率いる面々が、今年は定番の黒塗りのセダンではなく、出演者全員が乗り合わせてバスで登場すると、スチールからはフラッシュの嵐が巻き起こり、ファンからは黄色い歓声が飛び交ったそう。ティモシー・シャラメやオーウェン・ウィルソンらは、サインやセルフィーといったファンからの要望に応える姿も見られたという。
2021/07/13