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漫画『チェンソーマン』累計1100万部突破 作者の新作読切ジャンプ+で配信へ

 人気漫画『チェンソーマン』の累計発行部数が1100万部を突破したことが発表された。また、原作者・藤本タツキの新作読切が漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて配信されることも発表され、7月19日に更新予定。

漫画『チェンソーマン』コミックス11巻

漫画『チェンソーマン』コミックス11巻

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 同作は、『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同名漫画が原作で、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公。親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。コミックスは累計1100万部を突破している。

 唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、『ジャンプ』が発売される度に、最新話の内容がツイッターでトレンド入りする人気作品で、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクイン。2020年12月14日発売の同誌にて第1部が完結したが、今後は第2部が漫画アプリ『少年ジャンプ+』で掲載される予定。

 また、テレビアニメ化が決まっており、27日にはティザーPVが公開された。制作は『呪術廻戦』などを手掛けているMAPPA。

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