ポケモン社は21日、東京・スカイマーク羽田格納庫にて新プロジェクト発表会を開催した。「人と人」、「人と地域」をつなぎ、観光・航空事業への貢献を目指す『そらとぶピカチュウプロジェクト』を発足し、第1弾パートナーとしてスカイマークとの連携を発表した。きょう21日よりピカチュウが描かれた特別塗装機「ピカチュウジェット」(正式名称:ピカチュウジェットBC 運航機材:ボーイングB737-800 JA73AB号機)が就航し、初飛行の便は羽田空港を午後3時35分出発、那覇空港に午後6時20分到着を予定。今後は沖縄(那覇・宮古(下地島)発着路線を中心に、スカイマークが就航するほかの空港へも運航する。運航期間は約5年間。
「そらとぶピカチュウプロジェクト」発足の背景は、ポケモンがゲームやアニメを通じて外に出て冒険する楽しさを表現してきたことから、コロナ禍の今、自由に移動ができるようになった時、大きな影響を受けている航空業界や観光業界に貢献したい思いから誕生した。
具体的には人と人、人と地域をつなぐことで旅の楽しみを提供していくのが狙い。その象徴として「ピカチュウジェット」が就航することになり、今後、世界中のさまざまな国や地域でも就航する予定。
その「ピカチュウジェット」は、ピカチュウと同じ黄色でフルペイントされた機体の上に、カラフルな風船を付けたそらとぶピカチュウが左右に合計10匹描かれている。機体の底面には、窓からのぞくピカチュウもおり、上空に「ピカチュウジェット」を見つけた際でも楽しめる。
沖縄(那覇・宮古(下地島))発着路線を中心に21日より就航するが、今後は世界中のさまざまな国や地域でも、それぞれオリジナルデザインの「ピカチュウジェット」が就航予定となっている。
そのほか、「そらとぶピカチュウプロジェクト」として、那覇空港ではスカイマークの国内線カウンターでピカチュウたちがお出迎え、那覇空港にポップアップストア「そらとぶピカチュウプロジェクト特設ショップ」が21日よりオープン、同日より沖縄都市モノレールでオリジナルデザインのラッピング車両の運行、沖縄の景観をイメージしたマンホール「ポケふた」の設置など、さまざまな施策・企画を展開する。
「そらとぶピカチュウプロジェクト」発足の背景は、ポケモンがゲームやアニメを通じて外に出て冒険する楽しさを表現してきたことから、コロナ禍の今、自由に移動ができるようになった時、大きな影響を受けている航空業界や観光業界に貢献したい思いから誕生した。
具体的には人と人、人と地域をつなぐことで旅の楽しみを提供していくのが狙い。その象徴として「ピカチュウジェット」が就航することになり、今後、世界中のさまざまな国や地域でも就航する予定。
その「ピカチュウジェット」は、ピカチュウと同じ黄色でフルペイントされた機体の上に、カラフルな風船を付けたそらとぶピカチュウが左右に合計10匹描かれている。機体の底面には、窓からのぞくピカチュウもおり、上空に「ピカチュウジェット」を見つけた際でも楽しめる。
沖縄(那覇・宮古(下地島))発着路線を中心に21日より就航するが、今後は世界中のさまざまな国や地域でも、それぞれオリジナルデザインの「ピカチュウジェット」が就航予定となっている。
そのほか、「そらとぶピカチュウプロジェクト」として、那覇空港ではスカイマークの国内線カウンターでピカチュウたちがお出迎え、那覇空港にポップアップストア「そらとぶピカチュウプロジェクト特設ショップ」が21日よりオープン、同日より沖縄都市モノレールでオリジナルデザインのラッピング車両の運行、沖縄の景観をイメージしたマンホール「ポケふた」の設置など、さまざまな施策・企画を展開する。
コメントする・見る
2021/06/21