映画感想TikTokerのしんのすけとYouTuberのもっちゃんが10日、都内で行われた映画『1秒先の彼女』(25日公開)のトークイベント試写会に出席した。
本作は、『第57回台湾アカデミー賞』で最多5部門を受賞したチェン・ユーシュン監督の最新作。郵便局で働くシャオチーは、仕事も恋もパッとしないアラサー女子。何をするにもワンテンポ早い彼女は、写真撮影では必ず目をつむってしまい、映画を観て笑うタイミングも人より早い…。ある日、ダンス講師とバレンタインにデートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる、常にワンテンポ遅いバス運転手のグアタイらしい。消えた“1日”を探すシャオチーがその先に見つけたものとは――。
この日は、本作を鑑賞した観客とともにネタバレありのトークを繰り広げ、しんのすけは「久々に、こんな映画初めて見たなって。映画好きにとっては失われた感覚だと思う」と絶賛。もっちゃんは「恋愛映画だけど恋愛映画にとどまらない。予告を見てイメージした作品とは全然違いました」と話していた。
本作は、『第57回台湾アカデミー賞』で最多5部門を受賞したチェン・ユーシュン監督の最新作。郵便局で働くシャオチーは、仕事も恋もパッとしないアラサー女子。何をするにもワンテンポ早い彼女は、写真撮影では必ず目をつむってしまい、映画を観て笑うタイミングも人より早い…。ある日、ダンス講師とバレンタインにデートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に。秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる、常にワンテンポ遅いバス運転手のグアタイらしい。消えた“1日”を探すシャオチーがその先に見つけたものとは――。
この日は、本作を鑑賞した観客とともにネタバレありのトークを繰り広げ、しんのすけは「久々に、こんな映画初めて見たなって。映画好きにとっては失われた感覚だと思う」と絶賛。もっちゃんは「恋愛映画だけど恋愛映画にとどまらない。予告を見てイメージした作品とは全然違いました」と話していた。
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2021/06/11