障害がある人、ない人、グレーな人たちの十人十色な《生》がほとばしるバリアフリー社会人サークル「colors」の500日をきりとった”人間まるだし” スーパーカラフルドキュメンタリー映画『ラプソディ オブ colors』が、29日(土)よりポレポレ東中野(東京)ほか全国で順次公開される。 「colors」では、毎月10本ものイベントを開催し、年間800人が来場していた。大学教授の講義や音楽フェス、いい加減な飲み会など、イベントの中身はさまざま。そこでは、発達障害、身体障害、音楽家、写真家、ただの呑んべえ、食いしん坊ほかさまざまな参加者たちのカラフルな《生》がほとばしっていた。
2021/05/14