お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がMCを務める、25日放送のTBS系バラエティー『令和の正解リアクション』（後2：00）。同番組では、日常のさまざまな場面で使え、さらに昭和でもなく平成でもない、“令和時代らしい新しいリアクション”をゲストが提案し自ら実演する。この日よりスタートする同局日曜劇場『ドラゴン桜』に出演する高橋海人（King ＆ Prince※高ははしごだか）、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎らが採点する。

【写真】その他の写真を見る

　今回、リアクションゲストとして、ジャニーズ事務所の先輩のモノマネが話題となりバラエティーで活躍を見せる河合郁人（A.B.C-Z）、4月から『ひるおび！』のコメンテーターとして新たな一面を見せている朝日奈央、令和にブレイクしたお笑いコンビ・ラランドのサーヤ、お笑いトリオ・ハナコの岡部大、独特のリアクションを披露しスタジオを震撼させた渡辺裕太が出演する。

　この5人が挑戦した“令和らしいリアクション”には、『ドラゴン桜』キャストの審査による順位に応じてポイントが加算され、その合計でランキングを作成する。果たして時代に取り残されないリアクションを提案することはできるのか。田村は「令和のリアクションの正解は分からないので、今回は勉強させていただきます！」と意気込んでいる。

　また番組のナレーションを務めるのは、いま話題のアニメ『呪術廻戦』で狗巻棘役を演じる内山昂輝。日常にあるさまざまな状況で、令和時代では、どうリアクションするのが正解なのか。笑いながらも今の時代にふさわしい気づかいも勉強になる、新しいバラエティ番組となっている。