1日より株式会社TOKIOとして始動した城島茂、国分太一、松岡昌宏が21日、都内で行われた丸亀製麺『うどんで日本を元気にプロジェクト』合同記者会見に出席した。会社設立後3人がそろって公の場に登場するのはこれが初めて。城島“社長”は代表として調印式にも臨み「署名とかあってドキドキしたのですが、新たなプロジェクトを株式会社TOKIOとして第一歩として踏み出せた」と会社としてのスタートを噛み締めた。 イベントでは丸亀製麺と株式会社TOKIOがともに“日本を元気にしたい”という強い思いと、手づくり・モノづくりにこだわる姿勢に共鳴し、共創型パートナーシップを締結。今後は両社でさまざまなプロジェクトを企画し、取り組んでいくことを発表。粟田貴也社長兼CEOと証書への署名の際は社長として筆をとる城島を、2人が覗き込んで見守るほほえましい場面もみられた。
2021/04/21