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女優・文筆家としても活動する小川紗良の長編初監督作品、『海辺の金魚』(6月25日公開)が、4月29日から韓国で行われる「第22回全州国際映画祭」インターナショナルコンペティション部門に正式招待され、海外で初めて上映されることが明らかになった。 全州国際映画祭は韓国三大映画祭の1つで、アジアを代表するインディペンデント映画祭として注目を集めており、今回で22回目の開催となる。過去日本から同部門には、野田洋次郎主演の『トイレのピエタ』(2015年、松永大司監督)や、「第41回PFFアワード」グランプリを獲得した『おばけ』(2020年、中尾広道監督)などが招待されている 。

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  • 小川紗良の長編初監督映画『海辺の金魚』(6月25日公開)4月29日から韓国で行われる「第22回全州国際映画祭」インターナショナルコンペティション部門で上映決定 (C)2021 東映ビデオ
  • 映画『海辺の金魚』(6月25日公開) (C)2021 東映ビデオ

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