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ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作『ゴジラvsコング』が、ハリウッドを含む北米(アメリカ・カナダ)で現地時間3月31日に公開され、世界の興行概況を東宝が発表した。 北米では、初日に2409館、週末に3064館で上映され、初日の興行収入は960万ドル(約10.6億円)となり、コロナウィルスのパンデミック以降、初日の興行成績としては北米マーケット史上最高の成績を記録(これまでは、『ワンダーウーマン1984』の760万ドル)。また、公開後最初の週末となった4月2日〜4日の3日間の興収は3220万ドル(約35.4億円)にのぼり、週末興行ランキング(Warner Bros. Pictures発表)で第1位を獲得した。公開から5日間の成績は4850万ドル(約54.2億円)に達し、コロナ禍以降、公開週末興収&公開5日間興収ともに北米で最高の成績でスタートを切った(1ドル=110.57円で換算)。

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  • 『ゴジラvsコング』大ヒットを記念して新ビジュアル解禁 (C) 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
  • 『ゴジラvsコング』日本での公開は5月14日(C) 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

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