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タレントの小堺一機(65)が、16年ぶりに主演を務める16日放送のテレビ朝日系『明治ドラマスペシャル ずんずん!』(後11:15〜深0:15※一部地域を除く)。直木賞作家・山本一力氏の現代小説をもとに、ひとりの牛乳配達員が起こしたささやかな“奇跡”を描き出す感動の物語。今回、出演者の中では最年長であるものの「中身が25、6歳で止まっているんですよ。最初入ったときは全員が年上でしたから、その感覚なんです、今も。そんなわけないんですけどね」とあっけらかんと笑う。そんな小堺が久々の主演作にどのように向き合ったのか、話を聞いた。 小堺演じる主人公の“タツさん”こと田代龍平は、60歳を超えた牛乳配達員。ある朝、担当エリア宅配中の田代は“小さな異変”に気づく。その家には、田代と同年代の女性がひとりで暮らしており、いつもきれいに洗った空き瓶を玄関先に戻してくれるのだが、その日はそれが置かれていなかったのだ。「もしや倒れているのでは…」。彼女の身を案じた田代は店長や同僚たちをも巻き込んで、“ずんずん!”と力強い足取りで救出を試みて…。

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  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』に出演する鈴鹿央士、小堺一機、阿部純子 (C)テレビ朝日
  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』で16年ぶり主演を務める小堺一機(C)テレビ朝日
  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』に出演する鈴鹿央士、小堺一機
  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』で16年ぶり主演を務める小堺一機(C)テレビ朝日
  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』に出演する小堺一機、阿部純子(C)テレビ朝日
  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』場面カット(C)テレビ朝日
  • 16日放送の『明治ドラマスペシャル ずんずん!』に出演する小堺一機、鈴鹿央士(C)テレビ朝日

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