ドラマ&映画 カテゴリ

日本時間で15日(後9:19=米ロサンゼルス時間 前 5:19)、「第93回アカデミー賞」各部門のノミネーションが発表された。新型コロナウィルスの感染拡大により劇場公開を延期する作品が相次いだ2020年。賞レースは、例年以上に配信作品、中でもNetflixオリジナル作品が多数ノミネート・受賞する結果となっており、今回のアカデミー賞においてもNetflix作品が最多ノミネート(米国では16作品35部門、日本での取り扱い作品としては16作品38部門)を獲得した。注目の「第93回アカデミー賞」授賞式は、日本時間4月26日に行われる。 今回、最多となる10部門でノミネートされた『Mank/マンク』もNetflix作品。監督はデヴィッド・フィンチャー、主演はゲイリー・オールドマンが務めた。1941 年の名作映画『市民ケーン』でアカデミー賞脚本賞を受賞した脚本家“マンク”ことハーマン・J・マンキウィッツを主人公に描く、実話をもとにした物語で、のちの名作が生まれるまでの壮絶な舞台裏を描いた作品。

この記事の画像

  • チャドウィック・ボーズマンさんの遺作『マ・レイニーのブラックボトム』が「第93回アカデミー賞」で主演男優賞を含む5部門でノミネート。Netflixで独占配信中
  • Netflix映画『シカゴ7裁判』が「第93回アカデミー賞」6部門でノミネート。Netflixで独占配信中
  • Netflix映画『Mank/マンク』が「第93回アカデミー賞」最多10部門でノミネート。Netflixで独占配信中

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索