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映画監督の篠田正浩氏の生誕90周年を記念し、1979年に手掛けた『夜叉ヶ池』が、4Kデジタルリマスター版として42年ぶりに復活し、CS放送「衛星劇場」で3月に放送されることが決定。坂東玉三郎が初めて映画に出演、村に暮らす女性の百合と夜叉ヶ池の竜神・白雪姫の一人二役を演じ、泉鏡花の妖艶な世界を表現するということで、製作当初からその壮大なプロジェクトが話題となった。この名作について、また同時に放送される『乾いた花』(1964)なども含めて、篠田監督に改めて秘話を聞いた。――このたび、映画『夜叉ヶ池』が4Kデジタルリマスター版として42年ぶりによみがえりました。伝説の作品としてファンの多い映画ですが、改めてこの作品が当時、どのような経緯で制作されたのかをお話しいただけますか?

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  • 42年ぶりによみがえる映画『夜叉ヶ池』について語った篠田正浩監督(撮影:宮田浩史)
  • 篠田正浩監督の映画『夜叉ヶ池』(C)1979/2021 松竹株式会社
  • 篠田正浩監督の映画『夜叉ヶ池』(C)1979/2021 松竹株式会社
  • 篠田正浩監督の映画『夜叉ヶ池』(C)1979/2021 松竹株式会社
  • 映画『夜叉ヶ池』について語った篠田正浩監督(撮影:宮田浩史)
  • 映画『夜叉ヶ池』について語った篠田正浩監督(撮影:宮田浩史)
  • 映画『夜叉ヶ池』について語った篠田正浩監督(撮影:宮田浩史)

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