ドラマ&映画 カテゴリ

Twitterでの”妄想ツイート”が話題となり、140字で人々を魅了、10〜20代からの支持も厚いウェブライター、カツセマサヒコの長編小説デビュー作『明け方の若者たち』の映画化が決定。2010年代の東京に住む若者の何気ない日常や沼のような恋模様をリアルに描いた青春劇。主人公の<僕>役で主演を務めるのは、ダンスロックバンド・DISH//のリーダーで俳優の北村匠海(23)。監督は、新進気鋭の松本花奈(23)、脚本は小寺和久が担当する。2022年公開予定。 「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」 その16文字から始まった、沼のような5年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江ノ島。ふたりのために買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり…。

この記事の画像

  • カツセマサヒコ(右)原作『明け方の若者たち』主演・北村匠海(左)で映画化。写真は現場で撮ったツーショット
  • 北村匠海

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索