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きのう14日に放送された、俳優・吉沢亮主演のNHK大河ドラマ『青天を衝け』(後8:00〜9:00)の番組平均視聴率が、関東地区で20.0%、関西地区で18.9%だったことが15日、わかった。初回視聴率20%の大台に達したのは、2013年の『八重の桜』以来、8年ぶりとなる(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。 本作は、生涯に約500の企業を育て、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」、晩年は民間外交にも力を注ぎ、ノーベル平和賞の候補に2度選ばれ新一万円札の顔としても注目される渋沢栄一が、幕末から明治へ、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続け、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。

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