「心は、きっと救える」と信じて患者を救うことに正面から向き合う、一人の若き医師・栗原一止(いちと)の苦悩と成長を描いた、現役の医師・夏川草介氏のベストセラー小説「神様のカルテ」シリーズを、俳優の福士蒼汰主演でドラマ化。2時間×4話の計8時間という大型スペシャルドラマとして15日午後8時よりテレビ東京系で放送される(4週連続、毎週月曜 後8:00〜9:54)。 原作小説は、2011年、14年に映画化され、こちらも大ヒットを記録している。映画版で栗原一止を演じた櫻井翔とは、映画『ラプラスの魔女』で共演した経験があり、今回同じ役を演じられることを運命的に感じたという。本作の出演が決まって映画を見た福士は、「櫻井さんが一止を丁寧に演じられているのが伝わってきました。僕も見てくださった方の心に残るような作品にしたいと思います」と意気込んだ。
2021/02/14