ドラマ&映画 カテゴリ

NHK総合できのう7日に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』(後8:00〜9:00)の番組平均視聴率が関東で18.4%、関西で18.2%だったことがわかった。関東で最終回の視聴率で18%を超えたのは、2011年『江〜姫たちの戦国〜』以来だった(ともに世帯視聴率、総集編の放送期間は含まず、ビデオリサーチ調べ)。 同ドラマは、キャスト交代による再撮影の影響で、予定より2週遅れの2020年1月19日に第1話が放送され、関東地区19.1%(世帯)、関西地区19.3%(世帯)でスタート。新型コロナウイルスの感染拡大により3ヶ月の撮影中断、20年6月14日〜8月23日まで11週にわたる放送休止、台風10号による休止(9月6日)もあったが、全44回の平均は関東と関西ともに14.4%だった。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索