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NHKで昨年1月19日から放送されてきた大河ドラマ『麒麟がくる』が、きのう7日に最終回(第44回)を迎え、「本能寺の変」が描かれた。SNSでは「明智光秀のイメージが変わりました」といったコメントも多数見られ、“新しい光秀”、そして“新しい信長”を描くという所期の狙いは達成されたのではないだろうか。 平和な世に現れるという伝説の生き物“麒麟”。戦国時代末期、戦が絶えず混迷する世の中を必至に生きていた明智十兵衛光秀(長谷川博己)が、麒麟を呼ぶにはどうしたらいいか、麒麟を呼べる人は誰か、を問い続け、追いかけてきた物語。

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  • 燃え落ちた本能寺を見つめる明智光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回より(C)NHK
  • 最後の戦の相手が明智光秀であることがうれしそうな信長(染谷将太)
  • 信長(染谷将太)は、光秀(長谷川博己)にある命令を突きつける(C)NHK
  • 理不尽な仕打ちで追い詰められた光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回より(C)NHK
  • 細川忠興の嫁いだたま(芦田愛菜)と久しぶりに再会=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回より(C)NHK
  • 細川藤孝(眞島秀和)に覚悟を問う光秀(長谷川博己)=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回より(C)NHK
  • 「光秀を支えるように」と、家康は菊丸(岡村隆史)を送る=大河ドラマ『麒麟がくる』第44回より(C)NHK

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