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俳優の赤楚衛二が、上野樹里が主演するフジテレビ系“月9”ドラマ『監察医 朝顔』の第13話(2月8日)に、ゲスト出演することが30日、発表された。赤楚にとって今回が初めての月9ドラマ出演となる。 今作は上野を主演に、同枠初めての2クール連続放送で、法医学者と刑事という異色の父娘を描く。第13話では、朝顔(上野)たちのもとに65歳の女性の遺体が運ばれてくる。女性はいわゆる独居老人で、自宅で1人、孤独に亡くなっていた。朝顔たちが解剖を始めると、女性は両手足の指、さらには臓器までもが壊死(えし)していた。解剖の結果、女性は敗血症により亡くなったことが分かった。敗血症は、細菌などの病原体が血管内に入って体中に広がることで発症し、全身が炎症反応を起こしているような状態になる。朝顔は何が原因で女性が敗血症になったのか調べるため、女性が1人で暮らしていた集合住宅の部屋を訪れる。

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